「earthの部屋」
〜ゴマサバ〜
ゴマサバ(スズキ目サバ科サバ属)
釣期:周年(特に夏〜秋)
釣法:サビキ・かご釣り
釣餌:疑似餌・こませ
料理:塩焼き、シメサバetc
言わずと知れた大衆魚。ほとんど生で食べられることがないのは足が早い(腐りやすい)のと寄生虫がいるから。そして、きちんと冷やしておかないと毒が内部でできるようです。夏場はイワシに交じってよく釣れ、よっこっぱしりするのでよくお祭りになる。サバが釣れる時はサビキの針の本数を減らしておいたほうが無難。釣れた時は足が速いので、その場でえらと内臓をとって血抜きをしておくといいでしょう。マサバのほうがおいしいともいわれますが、こちらも十分美味。マサバとの違いはゴマの名の由来の斑点。